何とか生きておりまする・・・ (^^ゞ
by 見沼田んぼのみみず
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書き直せ、が嗤わせる

貴乃花の件。

相撲協会に引退届を提出するも、いわゆる定型のそれと言葉が違う、として
協会は不受理と協会の広報部長が記者会見。

呆れた。完全な嫌がらせ、イジメである。

そも力士上がりの構成員の組織である相撲協会が、日本語についてイチャモンを
つけることなんて笑止千万である。

本場所での物言いの一番の後、協議後の客への説明で、私はいまだかって審判長
からまともな日本語を聞いたことがない。

ふんと。

不教養な輩が、権力を行使できる立場に立つと、そのコンプレックスの裏返しか
ら弱い立場の者にイジメや嫌がらせをする。

旧日本軍がそうであった。

新兵が大学卒であったりすると、その上の階級の兵士(古参兵)は、学歴コンプ
レックスのリベンジとして実に陰惨なイジメをやらかすのは、野間宏の「真空地
帯」や勝新太郎の「兵隊やくざ」に如実に描かれている。

それと同様なことが、今、相撲協会の場で行われているのである。
スター力士であった貴乃花にたいしての陰湿な根拠のないリベンジ、そして
嫌がらせ・イジメである。

協会の広報部長(元横綱大乃国)、現役の頃、まともにインタビューに応答でき
なかったお前が言うなよ。

「引退」を「退職」に訂正しろって?
そんなことが今回の問題の本質か?

貴乃花も幾分頑なで被害妄想的なところもあるかも知らんが、誰だって、一語の
言葉に拘るようなケチなやり方には、我慢ならんだろう。

まさに先日の私自身の「マイナンバー申請」の交付当局とのやりとりソックリで
ある。

「辞めたい」つー意志を示せば、それが口頭だろうと文書だろうと記者会見だろ
うと、どんな形式であってもその意味は誰にだってわかるのだ。

一年前からのこの騒動。私はどっちの味方でもなかったが、広報部長の下らない
記者会見を見て、貴乃花の味方をすることに決めた。

日本民族の欠点、「形式主義」の顕れた象徴的な事例であるからである。

  軍隊式の入場行進をしたからつって金メダルが多く取れるわけではない。
  窮屈な詰襟の軍服を着たからつって、戦闘・戦争に勝てるわけではない。
  武道のように、礼を重んじるからつって、人間性が向上するわけではない。
  (剣道日本一の選手は殺人、オリンピック金メダルの選手は強姦。)
  
一般の人たちが学業にいそしむ時期にひたすら相撲、相撲。
ふつうに考えて、相撲協会の連中に知性があるとはもとより思ってはいなかっ
たが、ここまでとは思わなんだわい。

スポーツは人間性をダメにするんかしらのい。
段々、私はその思いが確信に変わりつつある・・・。








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by mana1563 | 2018-09-28 09:54 | Comments(0)

スマホ紛失

つい2時間ほど前、下りたバス停かバスの中にリュックのポケットから
スマホを落として紛失。

帰宅して30分ほどたってから気が付いて、パソコンでGPSの位置検索を
したら、さほど遠くない住宅地の付近にマークが。

紛失マニュアルに従って、電話をかけて音を鳴らしたり、「困ってます。
連絡ください。」めッセージを発信するも応答なし。

そのうち電源が切られた模様。

明日は、電話会社に「データの削除」と「通話停止」の要請を
する羽目に・・・。 あーっ、なんてこった。

・・・・・・

まだ、悲観するのは早いかも知らんが、私だったらすぐに連絡するものを。

これまで、運転免許証やスマホを拾ったことはそれぞれ一度ずつ。
すぐに持ち主に電話したり、スーパーで拾った際には責任者に預けたものだ。

私のデータなんぞ、屁みたいなもので仮に悪用しようとしても何の得にも
ならんが、やはり携帯電話は無いと不便この上ない。

いろんな官公庁への申請手続きの連絡先はスマホにしてるし・・・。

やれやれだわい。拾ってくれたのが、赤毛のアンみたいな純真な可愛い女の
子ならエエんじゃがいも。





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by mana1563 | 2018-09-24 22:41 | Comments(0)

秋の朝・・・




空気が入れ替わった。

朝晩の空気、ヒヤッとして気持ちエエ。
これからあとふた月くらいは、暑いのさぶいのなんつてぼやかないで済むわい。

四季とはいうけれど、夏と冬はそれぞれ4カ月もある。ちょこっとの春と秋。

れにしても、時の過ぎるのが速くなった・・。
このウンコ暑いのあと何日の辛抱とか、来週には涼しくなる、なんて言って
たのはついこないだ。
もうじき、早いとこ春が来ないかなあ、待ち遠しいなあ、なんつうんだろう。

風邪ひいただの、指切っただの、腰が痛いの、歯が痛いのなんつっていつの間に
か一年が過ぎゆく。

金が無くて、アレが欲しいのに買えんだの、賃金が入ったらたらふく抹茶アイス
を食べるぞいだの、ヴィタミン剤を飲まんとシンドイだの、プリンタのインクが
切れただの、ふんとに我ながら毎日が愚痴との戦いで無酒なくなってくる。

それを考えるとニヤンコやワン公は、食べ物以外は、アレが欲しいだの、ナニが
切れて不自由だの何つー口は一切こぼさん。
悟りを開いた高僧や聖人なんぞより、ずうっーとエライのかも知らん・・・。

最近では、道端でニャンコを見かけると、シャカキリストや観音様よりも立派に
見えて、思わず会釈したり、時には拝んでしまうこともしばしばである。

もし、ニャンコやワン公がいなかったら人間社会はつまんねえだろうなあ。
つくづく・・・。



エエ棚を ♪






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by mana1563 | 2018-09-18 13:29 | Comments(0)

夏休みの期間、銃の扱いの講習会を開け !

あることから、自衛隊の隊員の数や韓国軍の兵士の数をネットで調べた。

自衛隊は25万人、韓国軍は63万+予備役380万人とか。

日本の場合、銃を扱える成人は一億2千万人中の25万人。
韓国の場合は、その数は5千万人中の460万人。

これでは、日本人はアメリカをご主人様といただいて、その庇護のもとに
生きていくしかあるまい。

今でこそ自衛隊の通常戦力の能力は近辺国よりも高いが、「核の傘」なんぞ
もとより当てにはならん。敵が上陸してきた際に、銃を見たこともない多くの
日本人成人はただただ逃げ惑うばかりで、とてもじゃないがゲリラ戦なんぞ
不可能。

国内的には豊臣秀吉の「刀狩り」政策の延長で、小鳥を打ち落とす程度の
空気銃の所持さえ当局の許可が必要な治安維持政策は大成功なのだが、

対外国の侵略への防衛を考えた場合、まことに愚かな政策で、日本政府は
今からすぐに、日本中のすべての成人に少なくとも銃の扱い方の講習くらい
はすべきであろう。

本職の軍人ではなくても、500万人の日本人が銃をいざつ~時には持つ、
と認識するだけで、侵略する側の意識には相当の影響を与えることが可能。

平和国家と世界中から名前の挙げられるスイスがエエ例である。
そうすれば、バカ高い兵器をトランプから売りつけらりたりしても不要と
断れる。

そ。夏休みは高校生、大学生は自衛隊に合宿じゃあ。







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by mana1563 | 2018-09-12 15:01 | Comments(0)

ったく、はらたつのい。

8月の末に個人番号カードなるものを、川崎の受付センターに郵送で
申請したのだが、昨日になって書類不備との理由で送り返されてきた。

怒りを抑えて、電話する。

担当は、添付の私の男前の写真に縦のスジが入ってるからであるとか。
じっと見なければわからぬくらいのスジである。裏に名前と生年月日を
ボールペンで書いたのだが、その表側のペン先の圧力による膨らみの
方がよほど目立つのだが、そちらの方は問題なしと。

ったく。 
凝視しなければわからん程度のキズにいちゃもんをつける日本の
役人の感覚には呆れる。こんなの日本だけで起きる問題だろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二十数年ほど前、アマチュア無線を始めたころ、無線の開局申請を
広島の電波管理局にしたことがあった。

今振り返っても、バカバカしさに失笑してしまうのだが、ふんとに
つまらぬ些細な部分に誤りがあるとして、申請書の書き直しで3度も
郵送申請したものだった。
送り返されてきた申請書には、「ここはこう書いてください。」と
赤字でサンプルが記入箇所のわきに書いてある。
個人情報の箇所ならともかく、無線機器の性能等の数字の書き漏れなど
専門家のアンタが書き直せば済むことじゃねえか、とこん時も五臓六腑
が煮えくり返ったことであった。

外国じゃあ、こんなくだらんことにクレームをつけて時間を無駄にしない
のではあるまいか。エエ加減過ぎるのもたしかに困るが、重要でもない
ことにケチをつけるのは日本人のはなはだわりい民族性だと私は思う。

そして、一方では、東日本大震災の折の、海べりに立地している原発の
非常電源を地下に作ったり、(そのイロハ的な教訓を何も学ばずに)
先日の台風による水害で運行不能になった関西国際空港もまた、
発電装置を地下に設置した為に水没して停電。人工島の滑走路も高波で
水浸しなんつーていたらく。

日本軍。二等兵の軍服のボタンが外れているのを見つけた上官が、
「たるんどる。それで戦争に勝てるか。」と往復ビンタ。
だが、戦場での戦闘の場においてボタンの有り無しが何の関係がある?

トーチカからの機関銃の銃弾の雨に向かって、三八式歩兵銃で突っ込む
日本軍の歩兵(日露戦争の203高地)。
戦車に肉弾戦で挑んでいく日本兵(ノモンハン事件)。
片道の燃料しか積まずに、敵艦に突っ込んでいくゼロ戦。(神風特攻隊)。
つい最近では、メルトダウンした原子炉の施設にヘリからバケツで水を
かける特攻自衛隊。

日常のふんとに些細な事柄にこだわって、肝心な時にはオツムが無いのか
と疑わせるような指示やら行動を取るのが日本人の性格の一つなのである。

これの一端がはしなくも顕れた、と私は今日のマイナンバー申請で感じた
次第であった・・・。


日本人って、実は世界一のバカな民族じゃねえの ?
司馬遼太郎でなくたって、絶望するわい・・・。






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by mana1563 | 2018-09-12 13:05 | Comments(0)

憲法なんて変えたって同じだよ



日本の天変地異のさなかに、政治家連中は親分の選挙。

一人の親分候補は、「憲法改正こそ悲願」
も一人の親分候補は、「憲法改正は性急にやるべからず」

どっちにしたって、実質的にアメリカの属国である日本の憲法なんて
その上位に位置する日米地位協定の制約を受けるんだから、変えようが
変えまいが同じだよ。

ドイツ・ナチスのユダヤ人虐殺は犯罪であるのに、何でアメリカの
原爆投下による虐殺は犯罪でないのか???

(100万人の米兵の命を救ったから、ゴミのような日本人なんぞ幾ら
 死のうが屁でもない。原爆投下こそ神の思し召しである・・・。)

ハァ ?


・・・・・・・・・・・・・・・・

日本駐留のアメリカ軍は、アメリカ本土を守るための偵察及び捨て石
事基地であるのは言うまでもない。

そして、アメリカの経済的繁栄の為の優秀なアイテムでもある。

米軍の基地は、韓国では2万8000人、日本では4万人の若者を雇用できる
大きな就職先。しかもモノを生産しない非生産的な集団であるのに、その
維持費用の何と70%を日本国民が負担しているのであるから、こんな
おいしい話はない。

在韓米軍撤退の話が出ているが、日本ほどではないにせよ韓国国民も米軍の
駐留費用の50%は負担している。隣国が北や中國である、つーことを除いて
も、アメリカが3万人近いアメリカの若者の雇用先を手放す、なんつーことは
するわけがない。

先日、トランプはECに対して貿易不均衡へのリベンジとしてECからの輸入品
に懲罰的な関税をかけたが、ECから、トランプの支持基盤であるアメリカ南部
の主要な産品である農産品への報復関税の対抗策を受けて、たちまち腰砕けに
なった。

今後、アメリカが日本にたいして更なる米軍駐留費用の上積みを求めてきたら、
米軍はアメリカに帰れ、といえばよろしい。

安全保障問題とは別に、在日米軍基地は4万人のアメリカの若者の失業問題に
直面させられることになるのは明白で、トランプはアメリカ国内からの突き上
げを食らってすぐにその要求を引っ込めるであろう。

軍事基地の存在によって、アメリカの若者の就職先を確保できるし、加えて、
新しい兵器を開発しては、必要不可欠な軍備として日本に売り込むことが
出来る。折に触れて、北や中国の脅威を煽りさえすれば、営業活動なしに
日本政府は幾らでも買ってくれるカモなのであるし。

基地の土地代も基地で働く労働者の賃金も日本側の負担。こんなに
おいしい商売は他にはない。そして、時折り、「日本はタダで安全を
確保している」と言えば、日本人はアメリカにたいして後ろめたい気分
に襲われ、「アメリカ様、ご主人様、ありがとうごぜえますだ。御恩を
忘れることはありません。」

・・・・・・・

憲法より、「日米地位協定」を公平で対等なものに直すのが先だろう。

その意志が無いのなら、「君が代」は止めて「星条旗よ永遠なれ」を
歌い、国旗も「日の丸」から「星条旗」に変えるべきである。



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by mana1563 | 2018-09-11 11:28 | Comments(0)

四葉のクローバの見つけ方



夜勤が休みの土曜の朝は、早起きして草取りか落葉掃き。

そのあと、チューハイをやりながら「半分青い」と「チコちゃんに叱られる」。

「半分青い」は、私が「お花はん」以来、50年以上見てきた朝ドラのうちで
いちばん面白い。前作の「ひよっこ」もエカッタが、さらに面白い。

ただ、テーマ音楽は朝ドラ史上最低。これは音楽ではない。とてもじゃないが、
日常自然に口ずさめるしろものではない。

「ドリカム」とかこの星野某なんつーのが出てきてから、いわゆる音楽が日本の
社会から消えてまった。音楽のない世界つーのは強制収容所か刑務所で、支給
された食料でただ生き永らえている、つーようなものである。
 (「浪曲子守歌」や「時には母のない子のように」が懐かしい・・・。)

おっと、いけね。また文句が出たばい。m(__)m


「チコちゃんに叱られる」で、四葉のクローバの見つけ競争があった。
名人の方は一時間で55枚、NHKのディレクターの方は僅かに1枚。

名人の「同じ色でも、例えば多くのリンゴの中の一つだけのイチゴを探すと
考えると見つけやすい。」つー話には私もうなずいたのだが、

私は、いわゆる「鳥の眼」の視線が重要だと思う。
例えば、看板や標識を一語ずつなぞって読むことはない。瞬時に全体を読み
取るのである。一歩引いて全体を俯瞰すれば、何かしら変わった形のものは
見つけやすい。この名人ほどではないにせよ、私も四葉のクローバを発見す
るのは得意なのでそのうち私のブログで四葉のクローバを皆の衆に見せてし
んぜよう。ふっふっふ。169.png


今日も30度は越すだろうが、風があるので幾分は助かる。秋までもちょいだ。

エエ棚を ♪178.png



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by mana1563 | 2018-09-08 10:11 | Comments(0)

天災とオリンピック

今日のニュースは未明に起きた北海道の地震の報道一色。

昨年の九州の水害から始まって、中国四国地方の風水害、岐阜県その他の
台風被害、そして今回の台風21号による関西空港水浸しや、東日本全域
に及ぶ被害、そしてとどめが今朝の北海道の地震。

文字通りの災害日本列島である。

・・・・・・・・

作家・国木田独歩の短編の「牛肉と馬鈴薯」の中に、「国民の意識を一つに
まとめるつー意味では、戦争も必要かもしれませんなあ。」つー下りがある。

また、現存の作家・石原慎太郎が、「時代閉塞状況にあり、停滞している国民
意識の覚醒の為に、ナショナリズムを高揚させる効果のあるオリンピックの
誘致が必要であると説いて自らオリンピックの誘致運動にのめりこんだのは
記憶に新しい。
(確かに、私もオリンピックは、国家間の疑似戦争であると思う。) 

古来、権力者政治家は、国内の政治行政への不満の矛先をそらすために、意図
的に戦争を起こして!きた。

経済不況や失政への矛先を勝てる相手に向けるだけではなく、資本主義の構造
的な欠陥を戦争特需によって覆い隠すつー必然的側面もあった。
(その典型例はいうまでもなくアメリカである。)

・・・・・・・・

こんな折り、被災地以外の日本列島は、2020年のオリンピックの話題で、
持ちきりといっても過言ではない。

政治家と言えば某森元首相のように世界選手権の開催のためのラグビー場や、
国立競技場建設費について「なんぼかかったっていいじゃねえか。」これで
ある。

文化・文明についての意識、あるいは国家観つーものをおよそ持ち合わせて
いない、昔ながらの、大きいものを造ってその礎石に自分の名前を刻みたい、
つー時代遅れの愚かさを象徴している。

メキシコは、1968年にオリンピックを開催し、明るい国民性でそれはそれで
世界は楽しめたのだが、いわゆる国家としての「格」は、いまだ夏のオリンピ
ックを開いてないオーストリアやスェーデンよりも上がっただろうか?

1988年にオリンピックを開催した韓国は、そのことによって世界の尊敬を
獲得することができただろうか?


近年は、国民の意識高揚の手段として戦争の代わりにスポーツイベントが
利用されている。

だがスポーツイベントなんつーものは、一過性のまやかしに過ぎない。
そのまやかしに我を忘れて、国じゅうでのめり込むなんつーのは、一言で
いえば「ソドムの市」に他ならぬ。

数兆円にも及ぶオリンピックの開催費用を、近年の自然災害への復興資金や、
先進国としてはお粗末なインフラ設備の建設の費用に振り向け充当するつー
知見が政治家連中から一向に出てこないことに、ふんとうに呆れるのである。
(このたびの関西航空滑走路の高波による水浸しなんつーのは、ギャグであ
る。非常発電設備は地下にあって無論水没。アハハ。)

高い建築物の建設や大きなスポーツイベントの開催が、いわゆる「文化国家」
である、なんつー意識を持つことは、それ自体が文化的つー形容詞からは、
乖離したものであって、言わば「田舎者の発想」である。
(身近なところでは、私の住む自治体は、スポーツイベントをやたらにやら
かす。が、管理責任のある、市内のほとんどの公園は雑草だらけで荒れ放
題である。)


最近の、「これでもか、これでもか」つー自然災害(「天災」の続発に、
政治家はもとより、日本国民全てが、自らの意識を省みることの無いことが
私には異様に思えるのである。

最近の自然災害は「ソドムの市」の日本にたいする天からの警告であろう。


















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by mana1563 | 2018-09-06 13:31 | Comments(0)

天皇制と「ソンタク」

昨日の明け方、草刈りの現場にチャリンコで向かう途中、NHKラジオの
「ラジオ深夜便」で、「平成最後の夏に」と題した、保坂正康さんと白井聡さん
の対談を聴いた。

お年寄りたちを毎夜慰める「ラジオ深夜便」にしては、実に硬くてむづかしい
内容であったのにちょっと驚く。

この白井さんツー御仁は私は良く知らぬが、最近ベストセラーとなった「永続
敗戦論」や「国体論」を書いたお人らしい。

この人が、私が一月ほど前にアップした、オウム幹部たちの十数人に及ぶ死刑執
行へのジャーナリズムの反応について書いたものと、似たような考えをしている
のにへぇーっと・・・。

「天皇制」の見方や戦後日本の「対米従属」の構造的な制度?についての見方もわりに似ている。

・・・・・・・

平成天皇が二年前に退位の意思を述べられた記者会見に、保坂さんと白井さんは
言及されていたのだが、天皇のご発言の中身への解釈には、私も同意するものだ。

わが国の「天皇制」については、明治以降、常に権力者たちが、その威信を利用
することを含めて、「忖度・そんたく」で右往左往している。

戦争末期、国体(天皇制)護持の為に、多くの国民の犠牲をはばからず、昭和
天皇の裁断が無ければ、はるかに大きな数の国民の命が失われただろう軍部権力
者連中の見当違いの愚かな判断(「国体護持の為の徹底抗戦」は、「天皇制」に
ついての根拠のない「そんたく」に他ならない。

先日のオウム幹部の十数名の一斉の死刑執行も、政府権力者たちの「天皇制」へ
の「ソンタク」の結果であるのは今さら言うまでもあるまい。

ところが、天皇ご自身(とりわけ平成天皇陛下)は、そんな「そんたく」は、
寸毫も求めてはおらず、たたみ、もとい、むしろありがた迷惑であったろう。

われわれ国民が「そんたく」するべきなのは、天皇陛下の「祈り」であって、
ワン公が、鬱蒼震撼とした神社の森の中で何者かにおびえて吠えるのと同じよ
うな形のない天皇制への「怖れ」にたいして「そんたく」すべきではないので
ある。










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by mana1563 | 2018-09-02 03:09 | Comments(0)