「スコットランドの吊鐘草」)
今の時節は、スギ花粉による花粉症の患者が増える。
先ずは、その方々にお見舞い申し上げます。
さりながら、今日は皆さんに耳の痛いことを言わねばならぬ。
やさしいこの世の観音である、私が、心を鬼にして心ならずも・・・。
あの世、もとい、この世には、花粉症に罹らぬ人とそうでない人がいる。
後者は、体調つーか、体のどこか、例えばアタマがわりいというような
ことが考えられる。
アタマを良くするつーのは、一朝一夕ではかなわぬことであるから、
残念ながら、彼等はその一生にわたって、花粉症に苦しむことになる。
次に、普段の生活の心掛けつーか、毎日を真摯に生きているかどうか
つーことが、花粉症の罹患、非罹患を分けることが考えられる。
私は、こうしてブログを綴っている今も、花粉症の患者たちの苦しむ
姿が思い浮かんで、気の毒で昼寝さえもできないのであるが、
言いにくいことではあるが、やはり普段からの生活態度が花粉症に
ならぬかなるかを決める重要な要素であることを否定できない。
れと、愛国心の有無とか、過去の自分の誤りを喰い改めるかどうか
つーことなどもある。
私は、美少年期から美青年期への移行期、パン食からご飯に
喰い改めて現在に至っている。
神の思し召しに適うのは言うまでもない。
花粉症患者のほとんどは、いまだ喰い改めていないのではあるまいか。
れで、神の怒りを買っているが為に、鼻みみずやクシャミで、紙資源
をムダにする羽目に陥っているのであろう。
わりいことは言わん。今からでも遅くはない。
喰い改めなさい。 パンからご飯に。
さすれば、神の怒りが収まって、花粉症の症状も治まると思うのだ。
私は、およそ他人の不幸を喜ぶような人間ではない。ふんとに心から
花粉症の方々に、お悔やみ申し上げます・・・。
あ、花粉症ではなくて、
花糞症とすべきではないでしょうかね。
提案ですが・・・。
そう言えば、諺に「めくそ、はな(花?)くそを哂う」つーのもある。
れにしても、私に悪気はないのだけれど、どう考えても花粉症に罹る
人達つーのは、何かしらわりいことを考えたり、人知れずやっている
のだというしかない。でなければ、花糞症になんぞなるわきゃないだんべさ。
でも、ふんと花糞症の方々、ご愁傷様ぁ。
私も一緒に、苦しんであげますから元気出して !
♪追伸:
今朝のNHK「音楽の泉」は、イギリス民謡特集として、我々の耳に馴染んだ
スコットランドやアイルランドの民謡・古謡の合唱をたっぷり。
この番組でなくっちゃあ出来ない企画。さすがは皆川の達ちゃん。
聴いていて感じたことがひとつ。
この手の歌、ソプラノやアルトの独唱部分がとってもエカッタ。
日本人の歌もエエね。(歌の質?に日本人の声の質、発声が向いてるのかも)
エエ日曜日を !