スーパーに米を買いに行った。
あったあった。
福島ひとめぼれが、5kg1980円。(無洗米は2080円)
積み上げてある。
福島コシヒカリの方は2980円。(高え。)
新潟コシヒカリと同じ値段である。
スーパー側がいわゆる「風評」を気にしたせいか、フクシマ米が、
店頭に並んだのはつい最近。
若い女性や妊産婦や若い母親が、母体の為に被曝を恐れて、福島
の米を敬遠するのはしかたのないことであるが、
この世の中、被曝なんぞ一向に怖くないジジイやババアはたくさん
存在するのだ。(この私のように。)
そして、若い世代よりも年配の連中の方が、パンよりもご飯を好む。
そしてまた、フクシマの農産物の「風評被害」のことを耳にするに
つけ、逆に「よし、私が食べよう。」と考える人間は幾らでもいるのだ。
(スーパー等の小売店は、むしろ福島産の農産物の売り込みのチャンス
と捉えるべきなのだ。 棚から撤去するのではなく、たんと並べるの
がバタアなのだ。)
私は、無銭米のひとめぼれを買った。貧乏人にはこれがふさわしい。
以前はコニシキだったが、今後はこれじゃ。
今日は、さぶい。冬は苦手。ステラ、もとい、ドテラやオーバーや
ダウン・ジャケットを着込んでトイレするのはどう考えても不自然。
平安時代のオナゴ連中、冬には十二単衣はエカッタかもしらんね。
和服はトイレには便利だし・・。フム。
聖母マリアの時代には、パンツってあったのか知らん?
フム・・・。哲学的な瞑想にはきりがない・・・。
じゃあ。さるまた ♪