オリンピック最終盤。女子バレーボールが銅メダル !
実況放送をトラックで聞いていて、ハラハラドキドキ。
素晴らしい。おめでとう。
バレーボールは、日本中の津々浦々に浸透していて、その
親しみの度合いはサッカーどころではない。
ふんとに国民にとって、とても嬉しいプレゼントになった。
今回のオリンピックでメダルを獲得した女子の卓球、バドミン
トン、バレーボールの競技はいずれも、審判のえこひいきや
ミス・ジャッジ、あるいは対戦相手の選手の不正や妨害等と
ほとんど無縁である。
柔道などでは、中国選手が目を指でついてきたりしたそうな。
またあきらかなミス・ジャッジは体操をはじめあちこちで見
られた。
新体操やシンクロナイズ・スイミングのように、競技前から
採点がランキングに左右されてしまって、どんなに立派な
演技をしても報われない競技も多い。
そうした競技では、たとえメダルを獲たとしても、時に
後味の悪い勝ち方になることがある。
その点、女子サッカーでのアメリカ・チームの戦いぶりは
とても素晴らしく、真のチャンピォンである。
彼らは、せこいことをしないで真正面から正々堂々とぶつ
かってくる。
ナタデココ・ジャパンの銀メダルでの表彰台での充実した笑
顔は決勝の相手がアメリカであったからともいえるだろう。
今回のオリンピックは、女子卓球、ナタデココ、女子バレー
ボールと、とっても気持ちのエエ応援ができた。こんな大会、
過去になかったような気がする。(ペキンのソフトボールが
あったね。)
やっぱし、オリンピックは海外での開催がエエね。
深夜、固唾を飲んで衛星中継に夢中になれるのがイチバン。
オリンピックはやっぱし楽しめる。
よって、オリンピックを東京で開催するのは大反対 (*^^*)♪