やっぱし出た。
裁判員裁判の笑えないギャグ的判決が。
いわゆる耳掻き店店員とその祖母を殺害した男に、
裁判員のクソ連中が死刑忌避の判決。(無期懲役)
そら見たことか。
今頃、男は拘置所でチョロイもんよ、と舌を出していることだろう。
裁判員の判決後の感想は、一様に「遺族の感情を想うと
やりきれぬ思いは残るが、被告には反省の情が見られた。」云々
反省の情って何だ? サルでも反省すっぞい。
肝心なのは、遺族の感情ではない。
この平和な日本で人生を途中で終わることを余儀なくされた
二人の人間のことだろうに。
被害者の若い女性が、結婚をしてできた子どもが、
おばあちゃん、おばあちゃんと駆け寄る姿を、想像する
ことができないか !
想像力というものを持たぬ裁判員のバカチン共、こやつら
人間ではない。人間のクズだ。
裁判員のストレスだって ?
わらわせんな。ばかばかしい。
深刻ぶりやがって。
ほんとうに真面目であるなら、そもそも裁判員なんぞ引き受けられようか。
恥知らずの野次馬根性と覗き見趣味、他人の不幸に快感を覚えるサディズム
から裁判員を引き受けたやつらのストレス? 大概にしろい !
被害者の二人の女性は、男に殺された後、さらにそのうえ、
裁判員によって遺体を八つ裂きにされたのだ。
だから言わんこっちゃないのだ。
こういう結果になることは、この制度が始まった時から、
わかりきっていたことだ。
ド素人が首つっこみやがって !
裁判員制度とか、検察審査会とかテーシタモンダ。
民主主義ってのは、なるほどスゲエヤ。 ほ
今夜の一曲
ショパン:作曲
「
葬送行進曲 」 (
ピアノ・ソナタ Op 35)
演奏:
ミケランジェリ
ゴッド・ナイト (-_-;)