今年の夏は、猛暑の影響で野菜の成長が損なわれ、市場に出回る量が
減って高値である。
とりわけ、(私の好きな)トマトの値段が高く、一つが平均150円。
これでは私のような清貧の人間には、とうてい手が届かぬ。
私は、ソーメンとトマト&きゅうりを夏のメインディッシュに
しているのだが、ことしはもっぱらきゅうりのみである
・・・・・
余談になるが・・・、みけみけ、もとい、たまたま先ほど見たTVで、
最近になって女子高生の理系の大学への進学志望が増えつつあると
いうことが報道されている。
客観的に見て(つまり私見では(^_-))、女性の方が観察に必要な
持久力に優れているし、奇抜な発想力もある。(料理の斬新なレシピ
の発想力を想え。)
だによって、科学には女性の感覚つーものは、必要欠くべからざる
ものである。
また、ラジウムの発見者である、かのきゅうり夫人を持ち出すまでもなく、
女性の根気強さは男性をはるかに凌駕する。
きゅうりをビイルのつまみにかじりながら、私はこの夏ついに
縁のなかった路地トマトの風味を想って、この夏の異常さに
ため息をついたのであった。
きゅうりとトマト・・・
この二つの、夏の野菜の明暗について、またそして
人の世の不条理について、私はカシコイ頭を回らせたのであった。
このブログは混乱しているようである。がメンドイのでこのまま。
人生にはときおりわけのわからん混乱が必要なのである。 ほ
敬老の日イヴじゃ。 赦せ。
ダウン・・・ ゴッドナイト