最近、何かにつけて、歳を取ったことを自覚をせざるを得ないことが多い。
その一つに、体の代謝機能の衰えか、ごくわずかの飲み食いで、
やたら太ることがある。
(かって、ニジンスキーかブルース・リーのようだと言われた私の
体型は今やマーロン・ブランドかクラーク・ゲーブルなみである。)
また、暑さに弱くなった。もともと寒がりではあったが、これに暑がりの
要素が増えた。10月から5月までは暖房、6月から9月までは冷房と、
一年中冷暖房器具が離せない。
(ま、これはクールにして、燃える男である私の性分も若干の影響は
あるやも知らん・・・。)
も一つ、やたらと眠くなる。 ビルを飲んだ時はもちろん、TVを見ていて
もいつの間にかウトウト・・・。入浴中に寝てしまって、沈んだこともある位。
(そして眠りが浅い。「あー、寝た寝た。」と気持ちよく目覚めることは
まず無い。知的な人間の宿命であろう。)
同じ姿勢でいると、「体が固まって」まって、難儀することも若い頃には
なかったことである。 楽な姿勢で寝ていても、腕や肩、腰やお尻までも
凝ってしまう。(トイレでも長くなる時には、立ち上がれない・・・。)
(「立ち上がれ日本」つー新しい政党が結成されたようであるが、その
メンバーは老人が多いようである。なるほどと思った次第・・・。)
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京都では、今の時期はちょうど「トンチキチン」が響くころかのい・・・。
暑い夏の京都の風情もエエもんなあ・・・。
京都御所に住んでた頃が懐かしい・・・。
今日の一曲
「 河のほとりに 」 歌:
谷山浩子
ばかい人達も無理をせぬようにね。 エエ休日を !