Ⅰ 将来開催される国際環境会議の場において、市街地の
ど真ん中にある普天間基地の実態をあらゆる映像技術を
駆使して全世界に知らしめること。 これが解決の近道。
Ⅱ 正社員であれ非正社員であれ、また、組合員であろうと
なかろうと、同じ仕事には同じ報酬が支払われるように
法律を定めること。(同一労働、同一賃金)
Ⅲ 健康保険による診察料の負担率及び年金の額を全国民
同じにすること。(無論、何種類にもわたる保険税や年j金の
掛け金を一律にし、低所得者層のそれは税金で補填。)
Ⅳ 子ども手当ては一万円にし、高校授業料の無償化は廃止
して、どちらにも制服や運動着、教科書や副読本類を
無償で配布すること。
Ⅴ 乗用車の高速道路無料化は全面的に取りやめる。
(トラックの高速運賃のみ引き下げる。その方が国民に益が
ある。また環境問題のことをいうなら、高速道路の無料化
なんて実に愚かで馬鹿げた政策である。)
Ⅵ 政府とは直接的な関係は無いが、ワールド・カップやオリン
ピックの日本開催の誘致運動なんぞに一切の支援はし
ないこと。(お金の無駄遣いである。)
(パラグアイの100倍の金をかけても、日本は負けた。)
Ⅶ 消費税を15%に上げること。(その内10%分は福祉目的に
使途を限定すること。)無論、逆進性の性質のある消費税。
低所得者対策は常識である。
Ⅷ 保育園の10万戸以上の増設。(こんなの簡単じゃねえか。)