先日起こった、トルコからのガザ支援船が、イスラエル軍の
襲撃を受け、活動家9人が殺害された問題で、
国連安保理で国連による調査団派遣の協議が行われていたが、
その調査団を派遣するか否かの投票で、何と日本の代表団は
棄権(実質的な反対)の意思表示。
岡田つー人は、普天間問題のかかわり・対応においても、その
無能ぶりをさらけだしたが、このガザ支援船問題の対応においても
全く、情けない対応をしている。
普天間問題では、国民(沖縄人)の立場ではなく!、
アメリカの立場に立ち、(それでも日本の外相?)
ガザ問題では、本来中立であることが歴史的に自然な位置に
ある日本の恵まれた立場を生かした、かつ人道的な観点からの
当たり前のアプローチを投げ出して、親イスラエルのアメリカの
ポチとなり、その手先となる情けなさ。
この岡田つー人は指導者の器ではない。
(イスラエル・ロビーに支えられたクリキントン国務長官の顔色を
窺ってばっかし・・・。(ーー;) ) 情けない。
菅ちゃん、なんで外務大臣を交代させんのだ !??
今夜の一曲
「 Who'll Stop The Rain 」 歌:
C C R