報道番組を見ていたら、あるジャーナリストが、「ハトポッポ首相の
退陣の最も大きな原因は、普天間問題の解決をせまるアメリカの
圧力である。」と言っておった。
んだね。
ハトポッポが、初めからありもしない海兵隊の「抑止力」をなぜか
錯覚して誇大評価したことから、行き詰まりが始まったのである。
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日本政府はアメリカ全土の新聞に、市街地のど真ん中にある
普天間基地の写真をスポンサーとなって、掲載するべきである。
国連総会に首相が出席して、沖縄の現状を訴えるべきである。
いったいいつまで、アメリカに金まで支払って基地を置かせてやるのだ。
(アメリカの軍隊は、軍事産業の振興による失業対策の側面もある。)
「北朝鮮や中国に対しての抑止力」というなら、プーチンのロシアと結ぶ方が、
地政学的に見てはるかに効率的だろう。
今日の一曲
「 バーバラ・アレン 」 歌:
アーサー・ガーファンクル