例の話題の主、国母君が帰国して、空港で記者会見。
いたって、普通の青年である。
昨年だったかな、クサナギ君のフリチン騒動を思い出した。
大したことでもないのに、日本中がてんやわんや。
どちらも、取るに足りない些細なことなのに、テレビも新聞も、
政治家までもが、大騒ぎ。
これらの現象で、ケガの功名?つーか、あることがわかった。
チクリの存在(かのアンネ・フランク一家をチクッた、隣人の
ネタミ根性と同じ性質の性根。)、そして自分のミジメサを覆い隠す
為に、スケープ・ゴートを作り、鬱憤を晴らす、日本人の国民性。
はからずも、ふんとに情けない日本人の国民性が
露わになってまったのは、エカッタことなのか、それとも
悪かったのか・・・。
カプチーノ
今夜の一曲
「 序奏とロンド、カプチーノ 」 サン・サーンス:作曲
vn演奏:J・ハイフェッツ
http://www.youtube.com/watch?v=x5tQQ3hqleE
GN