(唐突に)4月28日に行われた「主権回復の日」式典。
安部ちゃんは、天皇陛下を「呼びつけて」、万歳三唱を強要した。
(陛下は、断れない。憲法に「天皇は、内閣の助言に従って云々・・。」
とある。)
陛下の表情は終始、こわばったままで笑顔が全く見られなかったとか。
沖縄県民はいうまでもなく、こぞって抗議の声。
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昭和天皇の一番の心残りは、沖縄に行幸できなかったことであるとか。
その意を汲まれて、平成天皇は沖縄に格別の思いを抱かれ、
日本国民
が、決して忘れてならぬ日として、
8月6日のヒロシマ原爆記念日
8月9日のナガサキ原爆記念日
8月15日の終戦記念日
そして、
6月23日の沖縄戦の終結の日 と、機会あるごとに言われる。
その沖縄県民の抗議の中、万歳をせざるをえない陛下の胸中はいかばかりで
あったろう。
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言うまでもないことだが、国民にとって天皇陛下(ことに今上陛下である平成
天皇は特別のものだ。
首相なんぞ、幾らでも代わりはいるが、天皇陛下はかけがえのないお方だ。
かっての民主党の実力者・小沢一郎への民心が離れたのはなぜだと思う?
いわゆる金の問題が原因ではない。平成天皇に対して、(憲法を利用して、)
権力を握った小沢さんが奢って、あるまじき失礼なふるまいをしたからだ。
(習近平の引見。)
4.28では、安部ちゃんによって、同じことが繰り返された。
なあんにもしなかった、無能民主党政権に比べれば、安部ちゃんのやる気は
認めるが、やり過ぎだわな。
安部ちゃん、奢ってはいけないだよ。
やってエエことと、わりいことは、区別せんといかん・・・。
繰り返すが、安部ちゃんの代わりなんぞゴロゴロ、ウジャウジャいるが、
天皇陛下の(人間性の)代わりは、だあれもおらんのだ。
二度と、陛下を利用しないでもらいたい・・・。