原発推進と反原発の対立は、言い換えればエネルギーの原子力燃料派と
化石燃料派の争いと言える。
放射能派とCO2派の戦いつーわけである。原発ゼロを主張する人々
は、地球温暖化推進のCO2派と考えると解りやすい。
私は、若くもないので、生殖能力に影響があると言われている放射能
なんぞ怖くはないのだが、その影響が人間だけでなく、他のあらゆる
生物に及ぶので、放射能派とは相容れぬ。(人間だけなら、赦す。)
私は、CO2派の一員つーわけである。
温暖化現象が進捗して地球環境が破壊される、つー懸念もあるようだが、
温暖化なんて、「ただちに人体に影響はない。」
そもそもあれは、「温暖化ガス排出権」の売買のビジネスの為に、人為
的に作りだされたデタラメな論なので、心配には及ぶまい。
現に、日本の原発の大半が停まって、CO2発電が盛況なのに、この冬の
寒さったらない。CO2をもっともっと増やして、この冬の寒さを和らげて
もらいたいくらいである。
つーわけで私はCO2を採る。
皆さんは、どっちを選択するのかな ?
(エコを叫ぶ人達は、つまりは放射能派つーこと。聞こえがわりいので、
放射能をエコと言い換えていただけ。ハトポッポがいい例。)