私が子どもの頃にもそれはあった・・・。
容姿をからかったり、体格の大きな子が小さい子にプロレスの
技をかけたり等々・・・。
そして、それを厭だなあ、と思いながら見ないふりをしたり・・・。
何もなかったとは言わぬ。(一つもいじめをしなかったとは言わぬ)
だが、それを囃し立てたり、「そうだ、そうだ」と金魚のフンの
ように尻馬に乗って、一緒にいじめに加わるつーようなことは
なかったように思う。
昨今のいじめの有様には言葉がない。
靴やかばんを隠したり、教科書に「死ね」と落書きしたり、
(その子のお母さんが作った)弁当を捨てる! なんてニュースを
見聞きして、ちょっと信じられない思い。
こんなことは私の時代には決してなかったことだ。
いじめなんてものではない。
犯罪である。
直ちに感化院か少年院送りにすべきである。
(私は嫌いだが)橋下大阪市長の言うように、いじめられた子の
転校に配慮するよりも、いじめた子を転校させることの方が優先
されるべきである。
なんという時代 !
いじめられた子は、いじめた子を殺してもエエという法律を作れ !
いじめた子にも人権がある、つー教育関係者??には、
アウシュヴィッツやダッハウの強制収容所のユダヤ人たちの屍骸
の映像を見せて、その殺戮者の人権を主張させるがエエ。
いじめは、100%犯罪である。そこには何らの酌量の余地はない。