秋の交通安全運動週間が始まった。
日本中、至るところでネズミ取りが。
毎日、流れに乗ってスムーズに走る
ことのできた道路が、ネズミ取りの
爲にいきなりガクンとスピードが落ちて
危険極まりない。
何で、こんな取り締まりが安全活動と
いえるのだ。他にもっとやるべきことが
あるだろう。官僚主義、前例主義の
ノータリンの見本である。
・・・・・・
毎日、ネジマワシとしてハンドルを握っていて、
特に危ないと思うことがある。
左折をする際に、必要もないのに右にふくらむクルマが
あること。(なぜか近年とても増えた。オマエのクルマは
トレーラーか、バカチン ! )
道路に出る際や高速道路に合流する際、反対側の見えない
方のウインカー出すネジマワシも多い。(女性に多い)
交差点で、右折待ちのクルマに曲がってエエよ、とパッシング
するのだが、いまだに逆に解釈して動かずにこちらの善意が
無になってしまうこともいまだにある。(ま、これは法律で
はっきりと決めるべきだろう。)
交差点についてはまだある。停止線が交差点に近過ぎて、
トラック等の大きなクルマが曲がる際の邪魔になる。
日本中の交差点の停止線を全て2m後ろに下げろい。
(交差点付近の立て看板の撤去も同時に ! )
また装備のことだが、この頃のクルマのウインカーのカヴァーの
色が黄色から白に変わって、すこぶる視認しずらくなった。
すぐ前のクルマが急に減速するので、何事か?とその前を
見るが、何もない。と、左折。よくそのクルマを見たら
ウインカーが点滅しておった。日中は太陽光のせいで
特にわかりづらい。
(デザインを考えたのだろうが、以前のようなブレーキ
ランプの赤とウインカーの黄色の方が、ずっとデザイン
としてもエエ。)
・・・・・・・・
今朝、福島県の東北道で家族連れの乗ったワゴン車が事故。
若い両親と1歳の女の子が死亡し、ただ一人男の子( ? 歳)だけが
生き残る。悲惨である。
そして、なぜ、男の子が生き残るような残酷な運命に
なったのだろう。死んで欲しかった。その男の子の
未来を想うとつら過ぎる・・・
・・・・・・・
話がそれた。
以上のように、警察のやるべきことはいくらでもある。
それは何ら難しいことではないはずだ。
ネズミ取りなんぞやってる場合ではないだろう。
このオタンチン。