今日は、ヒロシマの原爆記念日。
被爆者の追悼記念式典に、初めてアメリカ政府の代表(大使)が参列。
そして、そのお蔭?で国連の藩事務総長も初めて出席。
これまで、アメリカの下部機関である国連は、アメリカへの遠慮が
ありすぎて原爆式典への参加ができなかった。
いずれにしても原爆の投下後、実に65年ぶりにして世界がその犯罪を
認めたつー事なのだろう。
アウシュビッツの犯罪はすぐに断罪された。
が、ヒロシマとナガサキの人類史上希有な犯罪は、昨日ついに世界に認知されたのである。
つづく・・・
ゴッド・ナイト