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平等ということについて
副題・・・「絶対平等主義」の不平等性・非人間性について
政権交代した後、内閣府の「障害者制度改革推進会議」なるものが、 意見書をまとめ内閣に提出したが、その内容が論議を呼んでいるとの事。 その中身は一言で言えば 「特別支援学校で学ぶ子ども達を一般の 学校に通わせ、みんな一緒に授業を受けさせよう。」というものである。 しかし・・・ 知的障害者と他の子ども達に同じカリキュラムの授業を受けさせるのは、 なにより当の障害者の子どもには残酷なことであろうし、また盲学校の 子どもを一般の子どもと一緒にして授業を受けさせることもそうであろう。 ケアその他の受け入れる側の体制(コストも含めて)の整備も大変である し何より、障害者個々のレベルや障害に応じた教育が難しいのは、誰でも わかることである。 現在ある特別支援学校の一クラスの人数は6人ということである。これが、 40人学級の中に分断して放り込まれるわけである。障害児教育の放棄 でなくて何だろう。 知的障害がなくても、たとえば運動が苦手で体育の授業に出るのが憂鬱 だった人には誰しも覚えがあろうが、学校(学級)対抗試合の選手になる くらい運動のできる同級生とチームを組むのは、(特にその同級生が負け ん気が強い場合)あまり楽しくないものだ。逆に、ヘタクソな友達同士で 遊ぶバスケットや野球はとても楽しいものである。 そういうものなのである。 体を動かす運動は本来、楽しいものであるはずである。 いろんな意味において、このレベルの格差のあり過ぎないことの重要性は 教室での授業でも全く変わらない。 優等生向けの授業なんぞ、知的障害者にとっては拷問の時間に等しいもので、 全く時間のムダであろう・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「平等」の意味を取り違えた、いわゆる「左」の連中の絶対平等主義の 行き着いた極端な歴史の実例がある・・・。 カンボジアのポルポト政権の知識人虐殺政策と中国の文化大革命における 「下放政策」である。(カンボジアでは数万の教師・医師・弁護士・学者等が 殺され、生き残った知識人は200人程度だったとされる。全体では300万人 殺された。) ・・・・・・・・・・・・・・・ この「障害者制度・・・会議」の担当大臣は、罷免されるまで、あの福島ミズホ であった。むべなるかなである。 東側の体制が崩壊してはや20年以上になるのに、ミズホのような「左」の 連中は、いまだに社会的弱者や貧乏人こそが正義であるというドグマを 捨てていない。未だに階級史観なのである。 (ホンモノのビンボー人である私の見立てでは、ミズホなんて労働貴族に 過ぎない。つまり「左」ではない。カンボジアなら真っ先に殺される。) (ついでに書いておくと、自称「右」の桜井よしこなんぞも、アメリカに対する 奴隷根性的売国奴に過ぎぬ。無論「愛国者」とはほど遠い。) (念仏エロ・ババアの瀬戸内寂聴の説教も胸が悪くなる。天皇暗殺を企てた テロリストを主人公にした小説をはじめ数多くの左翼小説を書いて、天皇 から文化勲章を平然と受け取るこの厚かましさには、言葉もない・・・。) ホンモノを見抜く力を養わなければならんぜよ。 れ、話をそらさないで ! ・・・・・・・・・・・・・・ 奴ら(ミズホ達)の主張するようなことが平等であるなら、もっと徹底したら どうだ。 鼻の高い子どもは鼻を削り、低い子どもにはシリコンを入れるか? 背の低い子どもには高下駄をはかせ、背の高い子どもは脚を切断するか? 目の青い子どもの目は、黒いマジック・インキで塗りつぶすんか? 今でも、学期末の通知表には全ての教科に3をつけるとか、運動会の徒競走 でみんなで手を繋いで一緒にゴールさせるとかの現実があるようであるが、 そーゆーのを「スターリン主義」つーのだ。 ミズホのよーな政治家を支持している低能有権者の気が知れぬ。 今夜の一曲 (こーゆーエエ歌は、ミズホファンは知るまい。) 「 二つの手の思い出 」 歌:森山良子 ゴッド・ナイト ! おやすみぃ
by mana1563
| 2010-07-19 23:40
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Comments(1)
Commented
by
mana1563 at 2010-07-19 23:50
これまでさんざん悪口を書いてきたけど、
カトリック・ババアの曽野綾子女史の方が ずっとホンモノだわね。表現は直裁でちょっと きついけど、人間を見る目が確かじゃ。 (左では)落合恵子さんもホンモノじゃ。
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