私はネジマワシ。必然、ラジオがお供。
今日も、「ラジオ・ヴィタミン」の村上アナと神崎ネエチャンの掛け合いを。
(土曜には、「鎌坪商店」、日曜出勤の際には、佐藤アナ。)
なまじっかなタレントや落語家がパーソナリティー(アンカー?)の
番組よりも、ずっと面白い。
芸人同士だと、内輪話で勝手に盛り上がって、我々視聴者のことが
さっぱり無視されてシラケルのが常であるが、そこはプロのアナウン
サー、視聴者のことを忘れる筈もない。
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考えて見れば、アナウンサーは、ニュースを毎日のように読んで得ら
れる広範な知識、そして仕事で、旬の人々や当代一流の人々にイン
タヴューその他で接する機会も数多い。(TVでの三宅アナや山根
元世アナのインタヴューはベリィ・グッド)
一般人よりも遥かに人間が磨かれ、啓発を受ける機会には事欠か
ないのである。鍛えられない筈はない。
人間的に日々、成長するキャスター達の話を聴いていて、楽しく、
魅力を感じるのも当然であろう。
(NHKではないが)永六輔さんが、ラジオ番組の長寿の秘訣を訊かれて、
「パートナーの遠藤泰子のおかげ。」と言っていたのには、納得。
その番組が始まった当初、私も聴いてたことがあるが、ホステス役の、
遠藤泰子アナつーのは、エエなあ。と思ったものだった。
(お二人とも今よりずっと若かった。(^^) )
「ラジオ深夜便」のアンカー(退職したアナ)は、それぞれに魅力に
溢れている。やっぱし、民放のようにチヤホヤされて浮かれない分、
その間の勉強や経験の蓄積で、今のような魅力的なアンカーに
なったのだろう・・・。
個人的には、「鎌坪商店」、(私ほどではないが、ギャグの上手な
村上アナ、そして深夜便の遠藤ふきこアンカーがファンである。
「子ども電話相談室」の坪郷アナが、私よりも二つも上、つーのには
(さっきググッテ)驚いた。年齢が、私と釣り合ってる!
ヨメさんでないのが残念。(^^)
「 La Follia 」 アルカンジェロ・コレルリ:作曲
(1653-1713)
演奏:ジョルディ・サヴァール&エスペリオンⅡⅩ
http://www.youtube.com/watch?v=axSxQImltZA
やっぱしこれ (^^)
「 カエルのガリヤード 」 ジョン・ダウランド:作曲
(1563-1626)
演奏:ポール・オデット
http://www.youtube.com/watch?v=VVWrS3yG0qI