今週のお題
あなたが思う、理想的な学校や会社って何ですか?
会社は、結局のところ最終的には、利益を追求せざるを
得ないのであるから、理想つー言葉にはそぐわない・・。
理想的な学校つーのはある。
私が学んだ小学校。(^^♪
全校生徒数、二百人位。セン公の数は、えーと・・、十人。
給食の時間に、セン公が、「この量じゃあ、足りんわなぁ。」と
家からカアチャンに作ってもらったオニギリを出して食べた。
給食ん時、セン公が、「またカレーかぁ。昨日の晩、カレーで、
今朝は残りのカレー。学校でまたカレー・・・。」
4年の時、担任のオナゴセン公 「私、結婚することになりました。」
われわれ 「ひゅー、ひゅーひゅうー。いえーい♪ 照れてやんのぉ。」
村民も参加の秋の大運動会。セン公はヒーローであり、ヒロインで
あった・・・。
校長のじっちゃんは、私の将棋のライバル。
三月の卒業式、そして、終業式の際の離任の挨拶に、泣かない
セン公はおらんかった。くるる、もとい、うるる。
私は、今でも、小学校の6年間、学校中で、いちばん可愛がられて
いたような気がする・・・。(私はセン公が大好きであった。)
同級生も今でも、全員の名前、全部覚えてる。あだ名も・・・。
一生忘れない・・・。
5、6年生の時の担任は早くに亡くなられたけど、1、2年生の時の
オナゴ先生はまだご存命。3、4年生の時の新任のオナゴ先生は
もちろん元気。おふくろよりも会いたい、と思うことがある・・・。
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理想の学校?
「あの頃に帰りたい・・」って、思える学校かな・・・。
寝る前の一曲
「 アベ・マリア 」 作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
http://www.youtube.com/watch?v=b629iShZtCA
「 メロディ 」 作曲:グルック
演奏:セルゲイ・ラフマニノフ
http://www.youtube.com/watch?v=_XQ6tjxuJ6g