私は、毎晩、寝る前にユーチューブを逍遥する。
夢中になって、気がつくと夜が明けていることもしばしば。
今夜は、クラシック音楽の演奏家の音色の聴き較べ・・。
やっぱし、ヴァイオリンのハイフェッツ、ピアノのホロビッツは特別。
個人的な好みでは、ピアノのギレリスとミケランジェリ。
モーツァルトなら、我等が内田の光っちゃん。
(オイドンなら、宮沢明子ちゃん。ユーチューブにはないけど・・・。)
ショパンなら、ポリーニ。
ほんとうに、同じ楽器で、演奏家によって、こうも音色が違うつーのは
不可思議つーよりほか形容する言葉がない・・・。
いずれもその道の専門家なので、テクニックに関しては、さらに
上を行く演奏家も、数多くおるやも知れん・・。
でも、音楽の門外漢である因幡の白うさぎの子孫である私には、
↑に挙げた演奏家たちの音色がいちばん。
その音色(すなわち個性)は、私にもっとも馴染む・・・。
ローソン! もとい、サンクス!
今夜の一曲
「 ソナタ K27(L449) 」 作曲:ドミニコ・スカルラッティ
pf演奏:エミール・ギレリス
http://www.youtube.com/watch?v=zKywH1uc2l0
「 ソナタ K27(L449) 」 作曲:ドミニコ・スカルラッティ
pf演奏:ミケランジェリ
http://www.youtube.com/watch?v=QXHUIpNCu2k
「 ソナタ L33 」 作曲:ドミニコ・スカルラッティ
pf演奏:V・ホロヴィッツ
http://www.youtube.com/watch?v=9lmqDOjHx70
「ノクターン 第1番 op9 」 作曲:フレデリック・ショパン
pf演奏:M・ポリーニ
http://www.youtube.com/watch?v=DVqNvgWXlfY
「ノクターン 第2番 op9 」 作曲:フレデリック・ショパン
pf演奏:M・ポリーニ
http://www.youtube.com/watch?v=n0OeCt0rKWU
アップ、ああチカレタ・・。^^; ぐっどないと