「人間の世界」に住んでいると、
「天使の世界」に憧れる。
でも、行ってみると、天使の世界はつまらない。
何を言っても、のれんに腕押しの世界・・・。
何をしても、「いいのよ、ここでは。好きになさい・・・。」
・・・・・・・・
ホンモノの天使は、当人が泣き出すほど、私をぶつ。
「ったく、こんなことして。情けないったら・・・。」
ホンモノの天使は、私を叱る・・・。私が幾つになっても・・・。
80余年、農婦として生きている、おふくろがそれだ・・・。
・・・・・・・・
私は、マザコンかな・・・ (^^)
・・・・・ 全然、それで構わない・・・。 本望じゃ。
おふくろが、死んでも、此の世のあらゆる生き物が、
私の母になる・・・。
植物も動物も空気でさえも・・・。
なんの寂しいことがあるだろう・・・。
時折、すーっと、吸い込まれそうな気持ちになることがある。
ビルのせい? いや、ようわからん。 幸せな気分じゃよ・・・。
今日の一曲
Hayley Westenra 「 Heaven 」 ♪
※ 皆さんに、誤解を招かぬよう、「マザコン」という言葉について、
少しく補足の説明をしておきます。
私が「マザコン」を使う場合、私特有の意味を付与しています。
私がマザコンだと思う人は、(例えば)ナチュラリストのC・W・
ニコルさん、イーデス・ハンソンさん、かってのアメリカ・インデ
ィアン、アイヌ人、私の炭焼きのおじいちゃん、そして、その孫
の自然児たる私です・・・。(これで、おわかりと思います・・・。)
一言でいえば、私は「汎神論者」のことを「マザコン」と呼びます。
「ヒマジン」のジョン・レノン、「アニーの歌」のジョン・デンバーも
マザコンです。オーストリアの国民的作家A・シュテフターも、
日本でいえば、歌人・西行もそうです。国木田独歩もそうでしょう。
私の好きな童話作家、小川未明も・・・。
ついでに、「パソコン」についても・・。
「パソコン」すなわち、パーソナル・コンプレックスである人は、
クルルンの大半がそうでしょう。侮辱ではありません。(私も、
ある意味において、その一人です。) 「パソコン」の人間は、
ブログを書きながら、同時に、コメントを寄せてくるる人達への
想定問答もしています。誰しもです。稀に異質なコメントが来た
りすると、パニックに陥って、コメント返しどころではなくなります。
同質のコメント(つまり、ヨイショ)しか受け付けないのでは、や
はり、他人のパーソナリティーを拒否してるということになります。
あるブロガーが、「人の心に土足で踏み込む。」という表現を
使っていたのを読んだことがありますが、それは違う・・・。
私達は、四六時中、無造作に神の領域・おてんとうさまの
領域に踏み込んでいる・・・。
(でも、私はそれがブログの魅力だと思うのです・・・。)
「マザコン」は肯定的な意味で、
「パソコン」は否定的な意味で、私は使ってます。
マリー・ゴールド? 舗道に植えてありました・・・。
ブルーレット(私が名付けました。(^_-) )